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Friday, March 27, 2020

au版も出るMi 10 Lite 5Gは349ユーロ。シャオミが海外発表 - Engadget日本版

Mi 10 Lite 5G3月27日(日本時間)にシャオミが開催した、Mi 10シリーズグローバル版の新製品発表会より。目玉的製品の一つとして発表されたのが、KDDIからauブランドで投入が予定されている、5G対応スマートフォン『Mi 10 Lite 5G』のグローバル版です。

Mi 10とProは中国版が既に発表されていますが、Liteは今回の発表が初となります。なんと行っても注目点は、EU圏での価格が価格が349ユーロからと手頃な点。発売は「5月前半」とされています。Mi 10 Lite 5G

SoCにはクアルコムのSnapdragon 765Gを搭載。同SoCは既報のように5Gモデムを内蔵するため、「手頃な価格で5G対応」がコンセプトの本機にはぴったりのモデルです。

なお、ゲーム向けにGPUが強化された"G"モデルということもあり、高負荷時には相応の発熱が生じますが、それを抑えるために冷却機構には水冷式(実際にはヒートパイプかベイパーチャンバー)の採用を謳います。

Mi 10 Lite 5G

RAM容量に関しては現状では未公開ですが、内蔵ストレージは64GBと128GB構成が用意される模様です。

もう一つの特徴は、こうした"普段使いに十分"以上の性能を備えつつも、5G対応スマホとしては薄い7.98mmと、192gの軽さ。発表プレゼンでも、この点は『Lite is light』と、どうしても大きく重くなりがちな5Gスマホの中にあっての軽さを打ち出しています。

Mi 10 Lite 5G

ディスプレイには、解像度不明ながら6.57インチのAMOLED(有機EL)パネルを採用。しっかりと画面内指紋センサー搭載タイプです。さらに、色の正確さを高めたブランドである『TrueColor』ブランドも擁します。

フロントカメラは1600万画素(16MP)で、配置はいわゆるティアドロップ式。上位モデルのパンチホール式とは一線を画すデザインです。

Mi 10 Lite 5G

背面カメラは4800万画素(48MP)をメインとする、クアッド構成。それぞれのカメラ構成に関してはプレゼンテーションで語られませんでしたが、口径の違いなどからは、少なくとも1つは焦点距離の異なるタイプではあるようです。

デザイン的には、Mi 10とProでは非採用だった、いわゆる"クアッドカメラバンプ"(カメラを四角い枠で覆い、背面から出っ張らせる)レイアウトが採用されています。

Mi 10 Lite 5G

ソフトウェア的には、日本も既発売となったMi Note 10でも採用された『ナイトモード 2.0』やvlogモード、いわゆるマニュアル露出やフォーカスを備えた『プロモード』などを継承。詳細は現時点で不明ながら、青空に焦点を当てた機能と想定される『AI Dynamic Skyscraping』の搭載もアピールします。

バッテリー容量は4160mAhと、昨今のこのクラスではなかなかの容量と呼べるレベル。20Wの急速充電(有線)にも対応します。このあたりは、上位モデルに比べて相応の差別化が図られているところでしょう。

Mi 10 Lite 5G

Mi 10 Lite 5G
【編集中】

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March 27, 2020 at 09:09PM
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