暮らしを守れ現場LIVE。
新型コロナウイルス拡大の余波は、意外な場所に影響をもたらしていた。
東京・秋葉原の献血ルーム。
こちらには、5日も献血をする方が来ているが、それでも献血をする人の数が例年よりも減っているという。
なぜ減っているのかというと、輸血量全体の半数を占めている献血バスが、通常は企業やイベント会場に出向いて献血を呼びかけているが、在宅勤務の広がりやイベントの取りやめなどによって、中止が相次いでいるからだという。
日本赤十字社 献血推進課長の小室裕希さんに話を伺う。
(こういった状況が続くと、今後どうなっていくのだろうか?)
小室さん「このままの状況が続きますと、来週末には、血液型によっては患者さんにお届けすることに支障をきたす場合があるという状況にまできております」
(特に足りない血液とかはあるか?)
小室さん「現在、O型につきましては、動向を注視しているところでございます」
血液というのは有効期限があり、早いもので3日程度で長期保存ができないために、こういった継続的な献血が必要になってくる。
5日に訪れた人に話を聞いたところ、「ニュースを聞いてそんなに切羽詰まってるんだという思いでやってきた」、「外を出歩くのは危ないのかなと思いつつも、自分が貢献したいなという思いでやってきた」などと話していた。
日本赤十字社によると、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎつつ、こういった血液の安定供給をしていくために、人が会場に集まりすぎるのを防ぐということで、献血をする方はぜひ、前日の午後5時までに予約をお願いしたいという。
ウェブサイトや電話、そして献血ルームでの予約も受け付けている。
"出る" - Google ニュース
March 05, 2020 at 03:43PM
https://www.fnn.jp/posts/00433320CX/202003051743_CX_CX
イベント中止で献血足りない 支障出るおそれ“協力呼びかけ” - www.fnn.jp
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