ハンドルを回してカプセル入りの玩具などを入手するガチャガチャで、船橋市内の名所などをキーホルダーにしたご当地ガチャが10月1日から販売される。「街ガチャin船橋」の第1弾として売り出されるのは、ふなばしアンデルセン公園など計10種類。1回300円で、硬貨は使用できず、QRコードで支払ってもらう仕組みにした。
このガチャガチャを企画したのは、市内の小野尾勝彦さん(55)が代表を務める任意団体「日本ガチャガチャ協会」と船橋市観光協会など。「多くの人に船橋の名所などを知ってもらい、船橋のPRにつながれば」と、製造などはガチャガチャ専門会社に委託した。
小野尾さんによると、ガチャガチャは米国から1965年に導入され、国内では独自の進化を続けている。ご当地ガチャの先駆けはさいたま市で、市民らの人気を集めていることから、今後各地に広がるとみている。
船橋版として製作されたのは、船橋大神宮灯明台、JR船橋駅前の待ち合わせ場所になっている「さざんかさっちゃん」像など。カプセルを取り出すガチャマシン(高さ66センチ)は、観光協会やふなばし三番瀬環境学習館、東武百貨店船橋店7階、コンビニなど21カ所に設置する予定。
小野尾さんらは第2弾の発売も予定しており、「(かつて臨海部にあった総合レジャー施設の)船橋ヘルスセンターや、昭和時代の物などをモチーフにしてもいい」と話している。(保母哲)
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