伊藤颯馬と岩谷拓磨。2人は同期、同地区の同型同士だが不思議と別線で戦う事が多い。「11月の松山準決勝では岩谷さんのカマシを自分がまくりました。ラッキーな展開でしたね」と伊藤。「それ以外にも何回か別線でやっていますけど、いつも着順は自分の方がいいと思う」とにやける。
初日特選も伊藤颯馬に井上昌己、岩谷拓磨に坂本健太郎と九州は2手に分かれた。
初日特選は1班の点数上位7名が選ばれるため、前検前日にメンバーはあらかじめわかる。伊藤は前日、岩谷に「明日からよろしくお願いします」と連絡を取った際に「昌己さんと健太郎さんも同期。自分らも同期だから同期同士で走りましょうか」と冗談を飛ばしたそうだが、岩谷から「じゃあ明日、お前が昌己さんと健太郎さんに言えよ」と返されて撃沈。もちろん「昌己さんの前で自力勝負!」が正式コメントだ。
確かに井上、坂本の86期ラインの抵抗も見てみたい気がするが、それをやる理由が1ミリも見当たらない。(netkeirin特派員)
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