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Friday, December 23, 2022

三谷幸喜氏、演出舞台で自ら務める代役は「いざ出るとなったときはパニック」 - サンスポ

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三谷幸喜氏

脚本家、三谷幸喜氏(61)が24日、ニッポン放送「八木亜希子LOVE&MELODY」(土曜前8・30)にゲスト出演。作・演出を手掛ける舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」で出演者が体調不良などで休演が相次ぎ、自ら代役を務めていることについて語った。

同公演をめぐっては、主演の女優、鈴木京香(54)が新型コロナウイルスに感染し、4人目の休演者に。三谷氏がこの日夜公演から4度目の代役を務める。2018年に舞台「江戸は燃えているか」でも松岡茉優(27)の代役を務めた三谷氏は「(当時は)厳密には代役ではない。台本を持っていたので、スタッフとして出ていますから」とし、今回については「台本を持たずにせりふをいれて役として出てますから」と明かした。

同公演では初日から出演者が休演に見舞われ、「(開幕前日に)明日の初日をどうするかってなって、一晩あればせりふを覚えられるかなと。そのとき(4年前の舞台)のことは頭になかった」。番組パーソナリティーの八木亜希子(57)は「すごいんですけど。とにかくすごいんですけど」と驚いた。

三谷氏は「役者じゃないですからね」と強調し、「けいこをしないで出るって本当に怖いですよ。セリフはなんとか覚えたけど、きっかけや段取りとか、このせりふでどこにいないといけないとか、いざ出るとなったときはパニックです。そのわりに上手くやったと思いますよ」と語った。

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