大相撲西前頭5枚目の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)が23日帰省し、盛岡市の岩手日報社で単独インタビューに応じた。9勝6敗で2場所連続勝ち越しを決めた初場所を振り返り「自分自身も驚くくらい『前に出る相撲』が多かった」と手応えを語った。
(聞き手は運動部・佐藤俊男)
-22日は「これより三役」(千秋楽の幕内最後の3番)に初めて名を連ねた。そろい踏みで四股を踏んだ気持ちは。
「相撲のことよりも、その日はそれしか考えていなかった(笑)。間違えないように。一人だけ(所作が)ずれたら恥ずかしいし、キョロキョロしていても恥ずかしい。前夜から映像を見たり、ユーチューブで動画を探したりした。なかなかきれいにできていたでしょう?」
-2場所連続の勝ち越しについて。
「自分自身も驚くくらい『前に出る相撲』が多かった。できれば、もう一番勝って2桁に乗せたかった。でも勝ち越した時点で取りあえずはよかった。うれしかった」
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