今秋の発表が期待されるApple Watch Series 9とApple Watch Ultra。すでにiPhone 13に搭載されたA15ベースのチップ（SoC）を採用するらしいといったウワサが流れています。
そして、デザイン面でも気になるウワサが出てきました。今は1色しかないApple Watch Ultraにダークグレーモデルが登場する可能性が示唆されたのです。
ダークグレーは去年のお蔵入りデザイン？
噂の出どころは、BloombergのApple情報通であるMark Gurman氏。
いわく、今年のApple Watchではダークグレーチタン色というカラーオプションが出るかもしれないといいます。カラー名称はわかりませんが、とにかく濃いめのグレーです。
この色、実は2022年の初代Apple Watch Ultraで検討されたもののお蔵入りになった色だとか。それが満を持して、Ultra第二世代となる2023年モデルで投入される、かも。
暗めの色＝選択肢の追加
初代（現行）のApple Watch Ultraは、他モデルと異なり、ケースサイズも色も1オプションのみ。Apple Watch SEのようにデザインの選択肢が増えれば、リーチできる層が広がるかもしれません。
Ultra派な人にとっては、見た目の幅が広がるのはいいニュース。目につく時計だけに、デザインは需要なのでね。
Source: 9to5Mac
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