【北京=大原一郎、上海=田村美穂】東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を受け、中国各地で食塩の買い占めが起き、スーパーなどで売り切れが相次いでいる。処理水放出により、海水を使った塩づくりに影響が出るとの誤った認識が広まったためとみられる。
北京市中心部のスーパーでは25日午前、陳列棚から大半の塩が消えた。高齢男性は「昨日も品切れで、今日もなかった。他の店を見に行く」と店を後にした。
からの記事と詳細 ( 中国各地で塩の買い占め、処理水放出で影響出ると誤った認識 ... - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/THRuiwv
出る
No comments:
Post a Comment