25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権最終日は22日、東京アクアティクスセンターで行われ、松元克央(ミツウロコ)は男子100メートル自由形を47秒12、400メートル自由形を3分40秒79で制し、前日の50メートル、200メートルと合わせて4冠を果たした。
松元は男子自由形の100メートルも400メートルも後半に強さを見せて逆転し、4冠に輝いた。「出る種目は全部優勝すると決めていた。うれしい」と手放しで喜んだ。
杭州アジア大会の競泳が9月下旬に終了し、夏のシーズンは一区切り。休みを挟んで再始動したが、体力はそれほど落ちていないと感じたという。「ベースが上がっているからこそ、安定したレースができている」と手応えを口にした。
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