エディターが日々愛用するものを紹介する連載”エディターOKINI”。第24回は映画好きエディターが選ぶ「元気が出る映画」。ふさぎこみがちな今、映画を観てパワーをもらって!
ファッションエディターSAHO
『デス・プルーフ in グラインドハウス』
「タランティーノが放つ最高の“B級”映画! センス抜群の音楽にガールズトークとお約束要素はありつつ、後半の殺人鬼と美女軍団の爆走カーチェイスにはアドレナリン爆発! 度肝を抜かれました。むしゃくしゃした時やパワーをもらいたい時に必ず見るOKINI映画」
副編集長YOKO
『ワンダー 君は太陽』
「この春で中学生になる娘とおうち時間で、鑑賞。一緒に声をあげたり、泣いたり、腹を立てたり、と喜怒哀楽を発散させて観終わったあとはスッキリ。こんな細かい心の機微までわかるんだな、と娘の成長にもなんだかうるっ」
カルチャーエディターMINAKO
『セレステ∞ジェシー』
「ラシダ・ジョーンズ本人の実話ベースと言われてる今作。『永遠に親友でいたい』と男女が離婚する切ない話ではあるけれど、別々の道を前向きに生きていこうとする主人公たちの姿勢に元気をもらえる。劇中の音楽のチョイスや演出もカルチャー好きにはたまらないかも」
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