もう“すずの姉”とは呼ばせない。広瀬アリス(26)が売れに売れ、今年のタレントパワーランキング(アーキテクト調べ)では、ついに妹・すず(23)を抜いて逆転、CM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)でも並んだ。 【写真6枚】広瀬アリス&すず 姉妹の“美脚”ショットも ***
姉妹のスタートはどちらも「ミスセブンティーン」のグランプリ受賞(アリスは09年、すずは12年)と同じだった。専属モデルとして活動しつつ、2人とも女優の道へ。 アリスは10年に、昼ドラ「明日の光をつかめ」(フジテレビ系/東海テレビ制作)で昼ドラ史上最年少のヒロインとして女優デビューし、同年には全国高等学校サッカー選手権大会(第89回大会)の応援マネージャーを務めた。 すずは13年に、香取慎吾主演の「幽かな彼女」(フジ系/関西テレビ制作)で女優デビューし、翌年には全国高等学校サッカー選手権大会(第93回大会)の応援マネージャーとなった。ここまで姉妹の足跡は非常によく似ている。民放プロデューサーは言う。 「差がつくのはこのあとです。すずは15年に『学校のカイダン』(日本テレビ)で連ドラ初主演。この年に公開された、綾瀬はるか主演の映画『海街diary』(是枝裕和監督)に出演し、日本アカデミー賞はじめ新人女優賞を総なめしました。映画はカンヌ映画祭に正式出品され、17歳にしてレッドカーペットも歩きました。16年には映画『ちはやふる』(小泉徳宏監督)に単独初主演して日本アカデミー賞の優秀主演女優賞、渡辺謙主演『怒り』(李相日監督)では優秀助演女優賞の同時受賞という快挙を成し遂げました」
「R-1グランプリ」MCまでこなす
一方のアリスは、主演作は少ないものの、こつこつと脇役をこなしていくようになる。 「この頃ですね、アリスが“すずの姉”とか“妹の七光り”などと言われていたのは。すずにオファーが殺到したため、スケジュールの都合がつかず、事務所は代わりにアリスを売り込んだ、なんて記事まであったほど」 ひどい……。
からの記事と詳細 ( よく出る「広瀬アリス」出ない「広瀬すず」 いつの間にか立場が逆転していた姉妹の事情(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3FPKH5a
出る
No comments:
Post a Comment