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Sunday, February 20, 2022

【馬場情報】20日(日)東京ダートは速いタイムが出る軽い馬場byヒロシ - サンケイスポーツ

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 《東京競馬場》 芝・重 ※クッション値 7.7(やや軟らかめ、測定時刻7:00) ダート・不良(3Rまで)→重
 【芝】「のめるほどではないけど、柔らかいですね」とは柴田大騎手。武士沢友騎手は「掘れますね。僕のは小さい馬(418キロ)だからこたえました」。これから極端に乾くことはないと思うので、迷ったときには馬格のある馬を選択してください。(関東エイト・椋木宏)

 【ダート】午前5時発表の含水率はゴール前9.2%、4コーナー9.5%だが、その後にまとまった雨が降り1レースは不良発表でスタートした。1レースの3歳未勝利ダート1400メートルは1分24秒2。勝った馬は確かに強かったが、同じ条件だった土曜の1Rより1秒6速かった。雨の影響で定石通りに脚抜きがよくなり、昨日よりは明らかに速いタイムが出る軽い馬場に。そのぶん前が止まりづらく、差してくるにしても速い上がりが求められるスピード馬場になっている。持ち時計も重要なファクターに。(関東エイト・松本ヒロシ)

 《阪神競馬場》 芝・稍重 ※クッション値 9.4(標準、測定時刻7:30) ダート・稍重
 昨日の午後からの雨で、現状は稍重ですが、今は天候も悪くなく、芝・ダートとも、これから徐々に回復傾向になると思えます。

 【芝】昨日は小雨が降っている状況(公式は良馬場)でも、速い時計や上がりをマーク。かなり走りやすくスピードの出る馬場状態でした。今は稍重発表ですが、その傾向は大きくは変わらず、3歳未勝利の1800メートル戦で1分47秒7と走破時計は上々。良馬場なみという印象です。

 そのレースの1、2着馬の決め手は先行・差しでしたが、昨日の結果を踏まても、脚質面での大きな傾向はなく、ペース次第、馬の能力次第で、どんな脚質にも出番はありそうです。

【ダート】稍重ですが、結構、重い馬場で、良馬場だった昨日の午前中と同じくらいの時計がかかっている印象です。

 脚質面ではやや前有利の印象ながらも、そう大きな傾向とはいえず。差し勢でも十分に届いています。必要以上に脚質傾向を考慮する必要はなさそうな馬場です。(関西エイト・藤岡敬司)

 《小倉競馬場》 芝・重 ※クッション値 8.1(標準、測定時刻8:00) ダート・重
 【芝】最終レースまで雨が降り続いた土曜日の影響が残って重馬場スタートだが、朝から強風が吹いて(直線追い風)おり、気温は上がらないまでも馬場の乾きは早いかも。1~2コーナー以外は内ラチから4~5頭分は荒れていて、そこを避けるのが当たり前になっている。直線は外ほど伸びが良く、外枠の差し馬が狙い目。

 【ダート】展開とメンバー次第ではあるが、距離を問わずに前が有利な傾向。馬場が湿っているうちはよりその傾向が顕著か。4コーナーで5~6番手以内にはつけていたい。(関西エイト・明木正行)

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