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Tuesday, February 1, 2022

「鎌倉殿の13人」ティモンディ高岸・仁田忠常から出るか「やればできる!」ネットも期待「三谷さんだから…」 - iza(イザ!)

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ティモンディの高岸宏行
ティモンディの高岸宏行

俳優の小栗旬が主演を務め、ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を務める話題のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、番組にレギュラー出演するティモンディ・高岸宏行にお笑いファンらから熱い視線が注がれている。バラエティー番組では、おなじみの決めゼリフ「やればできる!」で人気の高岸。ネットには、高岸演じる仁田忠常の口からこの言葉が飛び出すのではないかと期待する声が少なくなく、今後のストーリー展開や忠常の言動に注目が集まっている。

平安末期から鎌倉前期の時代を舞台に、源平合戦から鎌倉幕府誕生までの舞台裏で繰り広げられる激しいサバイバルを描く「鎌倉殿の13人」。小栗は、その後に続く武士の世を盤石にした第2代執権、北条義時役を演じる。

高岸演じる忠常は、北条を支える伊豆の武士。本拠が近い北条家とは仲がよく、たびたびお願いごとをされ、「打倒平家」を掲げた源頼朝(大泉洋)の挙兵にも参加した。今後に描かれる戦でも活躍するようで、高岸の出番も少なくなさそうだ。

お笑い好きの期待が高まる理由は、忠常のキャラクターだ。勇猛果敢でありながら、笑顔がトレードマークの立ち振る舞いは、まるで高岸そのもの。高校野球の強豪、済美(愛媛県)の野球部出身で、高い身体能力を武器に何事にもポジティブに取り組む姿勢が人気の高岸だが、劇中で描かれる忠常はまさに“当て書き”のようなキャラ設定といえる。1月30日に放送された第4話では、戦に向けた準備に励むシーンがあり、義時から「精が出ますね」と声をかけられると、忠常は「戦は初めてなので、腕が鳴ります!」と謎のガッツポーズを見せ、短い出番ながらもお茶の間に強い印象を残した。

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