(パ・リーグ、西武5-0オリックス、2回戦、1勝1敗、26日、ベルーナD)西武の山川が一回に1号3ランを放ち貴重な先制点をもたらした。1死一、三塁で宮城の高めボール球の直球に伸び上がってスイングし、低い弾道で左中間席に突き刺した。「手応えはなかった。外野の頭を越えたらいいかなくらいだった。1本出るのと出ないのでは全然違う」と満面の笑みだった。
昨年6戦して6敗し、防御率1・37と抑え込まれた宮城に黒星を付けた。新人の隅田のプロ初勝利を援護する一発にもなり「去年、宮城に散々やられているし、こうやってやり返せてよかった。隅田にとっても僕にとってもめちゃくちゃいい一日になった」と喜んだ。
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