サッカー日本代表は6日午後7時20分から国際親善試合でブラジル代表と対戦する。改築後の東京・国立競技場では初の代表戦で、 (修正前:2日)5日は両チームが試合会場で最終調整した。日本の選手は公開された冒頭部でボール回しなどで体をほぐした。
左太もも痛を訴えていた浅野(ボーフム)は合流したが、冨安(アーセナル)は別調整だった。
4日は別メニューで調整した浅野が合流した。痛みのあった左太もも裏の状態は「良くなった」といい「僕自身は試合に出るつもりで準備している」と述べた。
三重・四日市中央工高時代に、かつての国立競技場で全国高校選手権の決勝を経験した。「ベッドの上で負けたシーンを振り返り、悔しい気持ちがよみがえった。そういう思い出があるからこそ、もっとやらなければと感じる」と、新たな国立の芝を踏む機会を待つ。
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