全国の皆さんと電話でおしゃべりする
ニッポン列島生電話「ローカルレコメンド」。
5月7日の放送は、
全国のバッティングセンターを大特集!
まずは東日本代表から!
茨城県水戸市にある「駅南バッティングセンター」です。
王貞治選手が、ホームラン世界記録756号を達成した昭和52年に創業し、
なんと“日本一ホームランが出るバッティングセンター”と言われています。
この日は社長の酒井功さんにお話し伺いました。
駅南バッティングセンターで、ホームランが出やすい理由。
それは、的が以上に大きいからなんだそう。
酒井さん曰く、通常は大体60センチほどの大きさの的に対し、
駅南バッティングセンターでは、横1.5m×縦1mとかなりの大きさ。
しかも、その的が2つもあるんだとか。
確かにそれだとだいぶホームランが出やすそうですよね。
これまで、出たホームランの数はなんと24万本!
子供からお年寄りまで、誰もがあこがれのホームランを打てる
バッティングセンターとして愛されてきました。
ここで、驚きの事実が!
なんと、ホームラン1本につき、1000円の賞金を獲得できるんだそう。
つまり24万本のホームランが出たということは、2億円以上もの賞金を払ってきたということになります。
なかにはホームラン目当てで通うお客さんで、
1日76本ものホームランを打つ猛者もいるそうです。
ちなみにその人は、野球経験のない方で、体つきも普通でスイングもそこまで綺麗ではなかったそう。
そんな人でも憧れのホームランを量産し、賞金までもらえるなんて夢が広がりますね!
しかし、さすがに全てのホームランに賞金が出るということではなく、
1人あたり1日5本までという制限はあるそう。
6本目以降はメダルとの交換になります。
ここまで多額の賞金を払い続けてきたという酒井さんですが、
それでも、ホームランを打ちたい子供たちの笑顔を無くしたくない。
そんな思いが根底にあるからこそ、このサービスは続けていくそうです。
野球を通じて地域に笑顔をもたらす、駅南バッティングセンター。
ぜひみなさんも、ホームランを狙いに行ってみてはいかがですか?
からの記事と詳細 ( 総額2億円以上!? 日本一ホームランが出る バッティングセンターとは ... - TBSラジオ )
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