腰痛などで2場所連続休場中の大相撲の横綱照ノ富士は3日、福岡県太宰府市の伊勢ケ浜部屋での稽古後「(腰の)痛みはあるが、動きは徐々に良くなっていると思う。様子を見ながらやってみて」と話した。九州場所(12日初日・福岡国際センター)について師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「もちろん出るつもりでやっている。痛みなどは本人しか分からないが自分なりに調整するしかない」と話した。
この日の稽古では、スクワットなどで入念に汗を流してから、幕内宝富士と11番取り全勝。右四つからの寄りや、左巻き替えからのもろ差しも試した。
名古屋場所を途中休場し、秋場所は全休した。
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( 横綱・照ノ富士「様子見ながら」 九州場所、師匠「出るつもり ... - 東京新聞 )
https://ift.tt/ijaRUMw
出る
No comments:
Post a Comment