巨人の堀田賢慎投手が24日、ジャイアンツ球場で自主トレーニングを行った。
11月下旬から約1か月間、台湾で行われたウィンターリーグに参加し、4試合に登板して2勝0敗、防御率1・40と好投し「(秋季)キャンプ中にやっていたことを継続しながらできた。それに対していい結果になったので良かった」と手応え。自己最速を2キロ更新する157キロをマークし、「自分の中でもこのくらい出るんだと確認できたというか、ちょっとホッとした感じはありました」と振り返った。
この日はランニングやネットスローなどを行った。今季は春季キャンプ序盤にコンディション不良で離脱した影響も響き、1軍では中継ぎで3登板、防御率8・10に終わった。5年目を迎える来季はドラフト1位・西舘ら、同学年の大卒投手も加入するだけに、「最初は(起用法が)先発なのか中継ぎなのか分からないですけど、どこのポジションに入っても結果を出せる準備をしていきたい。1年間通して投げ続けたいと思います」と意気込んだ。
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