フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は9日(日本時間10日)、イタリア・トリノでペアフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が136・50点、合計214・58点で優勝した。日本ペアのGPファイナル制覇は初めて。
演技後の主な談話は次の通り。
この心臓のバクバクをどう抑えよう
――優勝の感想は。
◆木原選手 二人で優勝することができて、ものすごくうれしい。ただ、二人とも細かいミスが出てしまった。そこはものすごい反省。二人が初めてプレッシャーと戦う試合になった。(来年)3月の世界選手権に向けて、ものすごくいい経験になった。
――キス・アンド・クライでの涙の理由は。
◆木原選手 今日、7、8年ぶりぐらいにサルコウでミスをしてしまった。「僕のせいで…
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