サッカー日本代表主将のDF板倉滉(25=ボルシアMG)が10日、フジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)に生出演。スタンドで見守ったクロアチア戦での本音を明かした。
チームは、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグでドイツ、スペインに逆転勝利。コスタリカには破れたものの、グループ1位で決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメント1回戦では、クロアチアとPK戦の末に惜敗。大会から姿を消したが、日本サッカー史上初めて2大会連続の16強という結果を残した。板倉は1次リーグは3試合すべてでフル出場したが、累積イエローカード2枚となり、クロアチア戦は出場停止で、スタンドから見守った。
クロアチア戦は「試合出るよりソワソワしていて、試合始まる前から早く始まってほしくて、すごいムズムズしてたんですけど、本当に祈るように見てました」と告白。それでも「外から見ていて、チームを誇りに思いました」と仲間たちの奮闘を称えた。
試合後のロッカールームについて「ただ、声かけたかったけど、声かけたら自分もまた泣いちゃうなと思って、あまり声かけられなかったです。ハイタッチはしました」とも。「もちろん、ピッチに立ってチームを救いたかったというのはありますけど、それができなかった悔しかったもあったんですけど、チームメイトも信じていたし、試合を見てもみんなが全力で戦っている姿を見られたので。本当に誇りに思いました」と話した。
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