執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。
からの記事と詳細 ( 決定会合発表遅く、円買いが出る流れ=東京為替 - みんかぶFX )
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歩くと足が痛くなる、足が冷える、しびれる…のは血管老化のサイン!
「物言わぬ臓器」といわれる血管の老化は、初期のうちは自覚症状がなく、自分で気づくことができません。それを教えてくれるのが「足」なのです。
足の変化に気づいた段階で手を打てば、足はもちろん、全身の血管力もアップします。メディアで大人気の「血管先生」が、「足の血管力」を高めることで健康寿命を延ばすヒントを紹介します。
1章 老けない血管をつくる秘訣は「足」にある!
――60歳からは「足の血管力」が老化の分かれ道
2章 健康寿命を延ばす「足の血管力」の高め方
――100歳まで切れない、詰まらない血管をつくる
3章 歩くだけで「足の血管力」がアップする
――血管以外にも健康効果がいっぱい!
4章 「足の血管力」を高める簡単エクササイズ
――「1日5分」で血管から若返る
5章 血管の老化を止める! 毎日の過ごし方
――健康寿命を延ばす食事と生活習慣
・人は「足の血管」とともに老化する
・歩けるのに歩かない「クララ症候群」になっていませんか?
・「足を使わない生活」では、血管は老ける一方
・突然死を防ぐカギは「足」にあった!
著者プロフィール
池谷 敏郎(いけたに としろう)
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。97年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。
数々のテレビや新聞・雑誌などでも活躍しており、わかりやすい説明と明るく真摯な人柄が支持されている。
『人は血管から老化する』『1日5分! 血管ケアだけで20歳若返る!』(小社刊)、『60歳を過ぎても血管年齢30歳の名医が教える「100年心臓」のつくり方』(東洋経済新報社)など著書多数。
書籍情報
『血管の老化は「足」で止められた』
著者:池谷敏郎
定価:1210円(税込)
ISBN:978-4-413-21202-1
3人組ロックバンド「THE ALFEE(アルフィー)」のツアーグッズが「変な声が出るくらいかわいい」とTwitterで話題になっています。投稿は記事執筆時点で1万4000回以上リツイートされ、3万件を超えるいいねが寄せられました。めちゃくちゃファンシーだ……!
アルフィーは「メリーアン」や「星空のディスタンス」などのヒット曲で知られる、3人組ロックバンド。現在、コンサートツアー「THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代」で全国を回っています。
そんな日本音楽界の大御所ともいえる3人の公式グッズがあまりにもかわいいと紹介したのは、Twitterユーザーのあま(@DUSToid_ama)さん。先日、初めてアルフィーのライブに参加し、会場限定グッズのお菓子を購入したといいます。
あまさんが購入したのは、「あるふぃー小丸せんべい ま・こ・と(1100円)」。パッケージには、イラストレーターの喜久屋めがねさん(@kikuya_megane)によって愛らしくデフォルメされたメンバーが描かれています。
箱の中には桜井賢(まさる)さんはカレー味、坂崎幸之助(こうのすけ)さんはコンポタ味、高見沢俊彦(としひこ)さんはソース味の一口サイズの丸型せんべいが入っているとのこと。なるほど、名前の頭文字をとって「ま・こ・と」なのか……!
個包装のせんべいが21枚入っていることから、お裾分けをするつもりで購入したというあまさん。開封した瞬間に、あまりにもかわいい光景が飛び込んできました。フタの裏にはファンにとってはおなじみの「アルフィーキッチン」を舞台に、カレーやとうもろこし、お好み焼きのヘラを持ってエプロン姿でほほ笑む3人のキュートな姿が描かれていたのです。
写真を見た人からは「めちゃくちゃかわいい!」「高見沢さんの女の子感がたまりません」「ライブ行きたくなった」とときめく声が次々に寄せられました。また、推し活を楽しむ人からは「めっちゃうらやましい」「うちの推しにもこういうがあればいいのに」とうらやむ声も挙がっています。
なお、「あるふぃー小丸せんべい ま・こ・と」はライブ会場限定販売ですが、喜久屋めがねさんが手掛けたアルフィーのデフォルメグッズの一部は公式オンラインショップで閲覧可能。気になる人はのぞいてみると良さそうです。
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新ビジュアルは2種類で「360°あふれ出す健康美へ」がテーマ。一方は黒のドレス姿、他方は肩とお腹が大きくあいたトレーニングウェア風の大胆な衣装で登場。あふれ出る自信と美しさを表現しているだけあって、強い眼差しや脚線美、大きくあいたデコルテなどが印象的だ。
今回の起用にあたって貴島は「歴史あるエステのビジュアルになるということで…お話をいただいた時はとっても嬉しかったです」と喜び。“自身が人生の主人公として浴びるスポットライト”がビジュアルのコンセプトだが、自身にとってそれはいつか聞かれた貴島は「まさに!撮影をしている時です。自分の好きなお仕事を自信を持ってできるってとても素敵なことですよね」と答えている。
※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。
外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベントなど分かりやすく説明します。1カ月ほど継続して視聴することで、外国為替市場の「今」が分かるようになり、FXをしっかり始められるような構成を目指しています。
「外為トゥデイ」…外為どっとコム総研が毎営業日リリースしているFXレポート
「外為注文情報」…外為どっとコムのFX口座「外貨ネクストネオ」の指値注文を表示
「ぴたんこテクニカル」…テクニカル分析でマーケットの方向性を直感的に把握するツール
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿
◆ソフトバンク―楽天(25日、北九州)
ソフトバンクの三森が1軍に合流した。
悪天候のためペイペイドームでの練習に参加。午後1時半に中止が決定した。
藤本監督は三森については「好調とは言われていないけどね。最近、ちょこちょこヒットが出だしたというところ。頭(スタメン)でなくても足や守備でも使える。頭から出ると決まっていないよ。徐々にやってくれたらいい」とベンチスタートの可能性も示唆した。
ただ、この「特定技能2号」の在留資格をめぐっては、与党内から「事実上の移民政策だ」という慎重論も出ていて、大幅な適用緩和には異論が出る可能性もあります。
4月に入り、文芸書コーナーは大型新刊や本屋大賞受賞作品などで賑わっています。ノンフィクションジャンルでは以前もこちらで紹介した西加奈子さんの『くもをさがす』が大ヒット。乳がんの告白という衝撃のニュースとともに、多くのメディアなどでも取りあげられベストセラー街道まっしぐらの活躍を見せています。
これから話題になりそうなのが『沖縄の生活史』でしょう。
2021年に刊行され大ヒット作品となった『東京の生活史』は聞き手、語り手それぞれが紡ぎ出した壮大なインタビュー集でした。この『沖縄の生活史』も同様の形式を取り、沖縄の生活史を紡ぎ出していきます。日本復帰50年を迎えた沖縄で、その時代を生きてきた人たちの生活を文章に残そうとした沖縄タイムス社の企画。資料としての価値も高そうです。
来月発売予定の新刊から気になったものをいくつかピックアップして紹介していきます。
春がどんどん早くなったと思ったら真夏のような暑さ。身近な気候から、地球温暖化の影響を感じる事が増えています。
では、人間がいなくなったとしたらその環境は回復するのだろうか。それについて考えたのがこちら。世界にはあちらこちらに「人間がいなくなった土地」があります。災害の後、放射能の汚染、戦争…そういった土地で自然はどうなっているのかを追った作品です。
著者はBBC特派員を経て伝記作家として活躍している人物。8年がかりの取材によって書かれた本ですが、ロシアのウクライナ侵攻後についても加筆しての出版となります。
幼少期や青年期から、その後得た考え方はどちらに向いていくのか。発言の変化までを比較考察、分析していくという意欲作です。昨今多くのプーチン考察本が出ていますが、こちらも見逃せない1冊になりそうです。
家庭内に虐待やネグレクトなどが恒常的に存在している「機能不全家庭」。ここで起きる貧困や虐待の連鎖は、社会的にも大きな問題になっています。著者はアルコール依存の父、過干渉の母、家庭内暴力を行う兄という家庭で育ちました。幼少期に「死にかけた」という状態から、どう回復し、どう負の連鎖を断ち切ったのか、その道のりを描くノンフィクション。
例えば「品不足だと勘違いしたため、買い占めが起こって本当に品不足が起こる」といった、思い込みに基づいて大勢が行動してしまうことを「集合的幻想」といいます。ありもしない事を皆で信じてしまうことは社会に大きなダメージを与えます。が、コロナ禍中にもこういう場面をいたるところで見ましたよね。
人はなぜこういう幻想にとらわれるのか、打破する方法はあるのか?ぶれずに正しい道を歩むために知っておきたい行動の秘密が描かれています。
コロナ禍にワクチンを開発した社の内幕が次々と出版されています。ファイザーの様子を描いた『Moonshot』の刊行も記憶に新しいもの。この『ヴァクサーズ』はアストラゼネカの開発の裏側を描いたノンフィクション。2020年1月、オックスフォード大学の片隅でワクチンの開発をはじめたサラとキャサリン。しかし、感染者が急増する中で、これまででは考えられなかったような方法で治験と量産を進める事になります。
著者、アントン・ツァイリンガーは22年のノーベル物理学賞の受賞者です。
まるでSF小説に出てくるようなテーマですが、量子の世界で成功した「テレポーテーション」の歴史と基礎を解説する入門書がこちら。アインシュタインも悩んだ“量子もつれ”が理解でき、これからどのような未来が開けてくるのか。そんなことも理解出来るようになるかもしれません。
*
社会人の学び直し「リカレント教育」が様々なところで取りあげられています。これが目指すのは仕事で必要とされる能力の学びですが、学びの前に、様々な世界を知るということも大事ではないかなと考えたりします。ノンフィクションには、自分が体験していない多くのリアルが眠っています。次の自分の興味を見つける一助にもなるのではないでしょうか。そろそろゴールデンウィークです、素敵な本との出会いがありますように。
4月に入り、文芸書コーナーは大型新刊や本屋大賞受賞作品などで賑わっています。ノンフィクションジャンルでは以前もこちらで紹介した西加奈子さんの『くもをさがす』が大ヒット。乳がんの告白という衝撃のニュースとともに、多くのメディアなどでも取りあげられベストセラー街道まっしぐらの活躍を見せています。
これから話題になりそうなのが『沖縄の生活史』でしょう。
2021年に刊行され大ヒット作品となった『東京の生活史』は聞き手、語り手それぞれが紡ぎ出した壮大なインタビュー集でした。この『沖縄の生活史』も同様の形式を取り、沖縄の生活史を紡ぎ出していきます。日本復帰50年を迎えた沖縄で、その時代を生きてきた人たちの生活を文章に残そうとした沖縄タイムス社の企画。資料としての価値も高そうです。
来月発売予定の新刊から気になったものをいくつかピックアップして紹介していきます。
春がどんどん早くなったと思ったら真夏のような暑さ。身近な気候から、地球温暖化の影響を感じる事が増えています。
では、人間がいなくなったとしたらその環境は回復するのだろうか。それについて考えたのがこちら。世界にはあちらこちらに「人間がいなくなった土地」があります。災害の後、放射能の汚染、戦争…そういった土地で自然はどうなっているのかを追った作品です。
著者はBBC特派員を経て伝記作家として活躍している人物。8年がかりの取材によって書かれた本ですが、ロシアのウクライナ侵攻後についても加筆しての出版となります。
幼少期や青年期から、その後得た考え方はどちらに向いていくのか。発言の変化までを比較考察、分析していくという意欲作です。昨今多くのプーチン考察本が出ていますが、こちらも見逃せない1冊になりそうです。
家庭内に虐待やネグレクトなどが恒常的に存在している「機能不全家庭」。ここで起きる貧困や虐待の連鎖は、社会的にも大きな問題になっています。著者はアルコール依存の父、過干渉の母、家庭内暴力を行う兄という家庭で育ちました。幼少期に「死にかけた」という状態から、どう回復し、どう負の連鎖を断ち切ったのか、その道のりを描くノンフィクション。
例えば「品不足だと勘違いしたため、買い占めが起こって本当に品不足が起こる」といった、思い込みに基づいて大勢が行動してしまうことを「集合的幻想」といいます。ありもしない事を皆で信じてしまうことは社会に大きなダメージを与えます。が、コロナ禍中にもこういう場面をいたるところで見ましたよね。
人はなぜこういう幻想にとらわれるのか、打破する方法はあるのか?ぶれずに正しい道を歩むために知っておきたい行動の秘密が描かれています。
コロナ禍にワクチンを開発した社の内幕が次々と出版されています。ファイザーの様子を描いた『Moonshot』の刊行も記憶に新しいもの。この『ヴァクサーズ』はアストラゼネカの開発の裏側を描いたノンフィクション。2020年1月、オックスフォード大学の片隅でワクチンの開発をはじめたサラとキャサリン。しかし、感染者が急増する中で、これまででは考えられなかったような方法で治験と量産を進める事になります。
著者、アントン・ツァイリンガーは22年のノーベル物理学賞の受賞者です。
まるでSF小説に出てくるようなテーマですが、量子の世界で成功した「テレポーテーション」の歴史と基礎を解説する入門書がこちら。アインシュタインも悩んだ“量子もつれ”が理解でき、これからどのような未来が開けてくるのか。そんなことも理解出来るようになるかもしれません。
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社会人の学び直し「リカレント教育」が様々なところで取りあげられています。これが目指すのは仕事で必要とされる能力の学びですが、学びの前に、様々な世界を知るということも大事ではないかなと考えたりします。ノンフィクションには、自分が体験していない多くのリアルが眠っています。次の自分の興味を見つける一助にもなるのではないでしょうか。そろそろゴールデンウィークです、素敵な本との出会いがありますように。
今季のソフトバンク柳田悠岐は15安打しているが、長打は二塁打の2本しかなく、しかも本塁打がまだ1本も出ていない。
柳田にとって最も遅い1号は12年で、チーム95試合目、自身は出場27試合目の8月5日西武戦だった。開幕から16試合出場して本塁打0は12年しかなく、今季が2度目になる。24本打った昨年は日曜日に曜日別最多の7本を打っており、そろそろ1号を期待したい。
移住者向けに「暮らしの七か条」を公表した福井県池田町で、和歌山県から移住してきた男性が町議選で初当選した。町にどんな風をもたらすのか。
「みなさんの意見や考えを聞いて、町政に生かしていきたい」。18日夕、同町議選(定数8)で無投票当選した清水龍司さん(37)は地区の集会所で、妻貴子さん(34)…
Ankerが4月19日、「Anker Power Conference 2023 Spring」を開催。MACHブランド初のロボット掃除機「MACH R1 Ultra」を予告した。正式発表は2023年夏頃を予定している。
MACH R1 Ultraは、全部入りの最候補を目指したロボット掃除機。高性能なレーザーナビゲーションシステム、自動ゴミ収集機能、自動洗浄・乾燥に対応した水拭きモップ機能などに対応し、MACHシリーズの強みであるオゾン水による清掃に対応する。
先行して発売されているMACH V1 Ultraでは、「コードレスSteamWaveテクノロジー」によるスチーム連続噴射と「Eco-Clean Ozone」により生成されるオゾン水によって、細菌の99.9%を取り除ける。
なおAnkerは、同イベントで同社初となる自動モップ洗浄・乾燥機能付きロボット掃除機を発表したが、自動ゴミ収集機能は搭載されていない。真の”全部入り”ロボット掃除機は、MACH R1 Ultraと位置づけるようだ。
2023.04.20
2023.04.19
2023.02.01
2023.01.11
2022.10.28
2022.08.04
2022.02.23
2021.05.26
2020.01.17
2019.11.20
2019.09.13
2019.06.07
全12本の記事を表示する
公開情報
更新日2023年04月21日
移住者向けに「暮らしの七か条」を公表した福井県池田町で、和歌山県から移住してきた男性が町議選で初当選した。町にどんな風をもたらすのか。
「みなさんの意見や考えを聞いて、町政に生かしていきたい」。18日夕、同町議選(定数8)で無投票当選した清水龍司さん(37)は地区の集会所で、妻貴子さん(34)…
2023/4/22 10:49
大江町は今年も、町内で化石が発見されたヤマガタダイカイギュウをモチーフにしたキャラクター「プクちゃん」と、JR左沢線の車両をデザインしたアクリルキーホルダー、ピンバッジなどが入ったカプセルトイ「プクガチャ」を作った。本年度に全線開通101周年を迎える左沢線をPRする狙いで、100周年の昨年に続いて実施。同町のJR左沢駅に隣接する町交流ステーションで販売している。
カプセルトイには、ステッカー、缶バッジもある。デザインは同線で使用されている車両・キハ101型のほか、昨年の100周年記念で走行した車両、蒸気機関車(SL)などを採用した。アクリルキーホルダー、缶バッジが5種類、ピンバッジは2種類。ステッカーは通常バージョンが5種類、ホログラム入りのキラキラバージョンが5種類の計10種類がある。
アクリルキーホルダーかピンバッジが出るガチャが1回300円、缶バッジかステッカーが出るガチャが1回100円。なくなり次第終了となる。同町政策推進課の清野翔太主任は「左沢線の利用促進につながればうれしい」と話している。
記事・写真などの無断転載を禁じます
©和久井健/講談社 ©2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員会
俳優の中では「この役は彼らしい・この役は意外」と言われがちな、“高杉真宙らしさ”のイメージがあるほうだと思うが、どういうところが”高杉真宙らしさ”だろう。
彼がこれまで演じてきた役を振り返りつつ千冬の見どころもネタバレにならない程度にお伝えし、あらためて彼の魅力に迫りたい。
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社
4人の中で唯一勉強ができて彼女持ち、一人だけ制服の着方がかっちりしている。モテるが本当の恋を知らないまっつん(中川大志)と恵ちゃん(横浜流星)、そして初恋に奮闘するなっちゃん(佐野玲於)を一歩引いて見守る感じのポジション。
実は本人も東京の大学に進みたいが、彼女のゆきりん(堀田真由)と離れ離れになりたくない気持ちもあり葛藤している。アニメが好きで、同じ趣味を持つゆきりんとはコスプレを楽しんでいる。
友達同士でつるむときはもちろん、彼女のゆきりんとのやり取りがいいのだ。2人だから生まれる空気感や彼氏感がたまらない。ゆきりんもつよぽんのことを本当に好きなうえで彼の人生を優先しようとするよくできたいい子なのだ。
顔が見えない状態で「行きたい大学に行きなよ」と言うゆきりん(お面の下では泣いている)に対して、つよぽんは「顔見せて」とちゃんと気づくいい彼氏。より切なさが伝わってきた。
おそらく多くの人にとって意外だったであろう、チャラ男を演じたのがドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」。
主人公・明葉(清野菜名)が行き倒れそうになっていたところに米を恵んで助けた、ノリが軽めの唯斗は、男女ともに友達が多くモテる。動物病院の看護師をしており、飼い猫を連れてきた明葉と再会。彼女ことを本気で好きになり、偽装結婚相手の百瀬(坂口健太郎)に対抗できるよう、獣医師を目指して本気で勉強する。
これまでチャラチャラした役は多くなかったと思うのだが、モテ男を演じることで彼のビジュアルのポテンシャルが十二分に生かされていた。
明葉を振り向かせようとするも、彼女が百瀬を好きなのを知っているため結局は「一生不毛な恋してろ、バーカ」と百瀬の背中を押してしまう、お人好しなところも含めていいキャラだった。
ちなみにParaviでのスピンオフ「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」では、この役を活かした壁ドンやどアップなど、チャラい高杉真宙を堪能できるのでぜひ観てほしい。
【関連記事】<独占インタビュー>高杉真宙:「婚姻届に判を捺しただけですが」で強く共感したセリフとは?
彼の役の中で珍しく嫌われそうなのが、ドラマ「おいハンサム!!」のエリートサラリーマン・学。昭和を引きずる父・源太郎(吉田鋼太郎)ととにかく男運がない3姉妹の物語で、学は三女・美香(武田玲奈)と合コンで知り合う。顔もいいし大企業勤めのエリートだが、徐々に彼のおかしさが明らかになっていく。
初めて美香の家にきたとき、ハエ取りグモをその辺にあったトロフィーで殺して黙っているし、「歩くときは右側にいてほしい」「半歩下がって歩いてほしい」と自分の物差しで相手を縛るタイプ(しかも価値観、古!)。映画好きな美香が鑑賞後に感想を言うと気に食わなかったのか、「どこで調べたの?無理しなくていいよ」と言う。
あくまで自分の立場が上でないと気が済まず、気に食わないことがあるとドタキャンしたり。一緒にいるのにわざと長電話したり。
「僕が(美香を)見つけてあげたよ」「なかなかいい白馬の王子様だと思うんだけどな~」と白馬の真似(なぜ馬側)をするヤバさ。最終的に美香に振られ、ちょっとだけ成長したように見えたのがせめてもの救い。モラハラ男役はびっくりしたけど、絶妙にうまかった。
ドラマ「わたしのお嫁くん」で彼が演じるのは、憧れていた先輩・穂香(波瑠)が家事力皆無なことをひょんなことから知り、“お嫁くん”としてルームシェアすることになる家事力最強男子の山本知博(ちひろ)。家庭の事情から兄弟と家事をしてきたため料理も洗濯も掃除も完璧。
知博側は巻き込まれてルームシェアすることになったのかと思いきや、第2話ではこの状況を利用し、何とかして穂香を手に入れようとしていることがわかった。
あのプロポーズは本気ではなかったと謝罪する穂香に「嘘つき!俺のことお嫁さんにしてくれるって言ったくせに!」と言って嫁入りシミュレーションにこぎつけ、穂香がいい生活を送れるよう自分を犠牲に。
監視するあまり「嫁というよりお母さん」と言われて落ち込み、いろいろありつつもめでたくルームシェアにこぎつける。さらに穂香を押し倒して「朝まで嫁でいられるかはわかりません」という衝撃発言をして終了。
若干メンヘラ感がするし、執着が強そうで怖い。だがそこがいい。今後の展開がいろいろな意味で楽しみだ。
キャストの発表前から予想キャストに挙がったり、金髪になったことで「やはりそうなのでは?」と噂されていた『東京リベンジャーズ2』の千冬。まず、ビジュアルの再現が完璧だ。
さらにネタバレにならない程度にお伝えすると、アクションや中身の再現も素晴らしかった。一見かわいい見た目だがケンカが強いところ、慕う場地(永山絢斗)とのエピソード、要所要所の表情など、「千冬=高杉真宙は大正解だな」と思わずにいられなかった。
特に後編終盤のドアップで抜かれるシーンが最高なので、6月に公開される後編も楽しみに待っていてほしい。
【関連記事】『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の見どころ紹介!
筆者が彼の演技をがっつり目にしたのは、2015年の舞台「TRUMP」Truth公演だった。高杉が演じた主人公・ソフィは、優秀だが人間とヴァンプの混血(ダンピール)であるために周りから疎まれ、ほぼいじめのような扱いを受けている。そんな扱いに決して屈さない、気高さと意志の強さを感じるソフィ役は絶品だったし、ゴシックな衣装が似合っていた。
名家の生まれである同級生・ウル(早乙女友貴)に好かれ、ティーチャー・クラウス(陣内将)に執着されることで、ソフィーは運命の渦に巻き込まれていく。
「TRUMP」は「刀剣乱舞」や「鬼滅の刃」舞台を手掛けた末光健一のオリジナル作品で、15年続くシリーズものである。「TRUMP」という演目は複数回上演されており、高杉が演じたソフィーは作品をまたがって登場するキャラクター。ネタバレになるので俳優名は伏せるが、当時すでに演じられていたソフィーと思われる人物複数人の面影をそれぞれ感じるようなソフィーだった。
顔も背格好も違うのに不思議なのだが、彼の演技はシリーズ他作品のソフィーたちを彷彿とさせるすごさがあった。
ちなみにタイミングは違うが、山田裕貴も「TRUMP」に出演していたので『東京リベンジャーズ2』での共演は勝手に胸が熱い。円盤化されておらず鑑賞が難しいのだが、機会があったらせひ観てほしい作品だ。
数作品振り返っただけでも、実にさまざまな役をこなしていて、その全てをものにしている高杉真宙。『虹色デイズ』でみんなに「キャラ違いすぎだろ、つよぽん」と言われ「勝手にキャラ決めないでください」と言っているシーンがあるが、まさにそうだろう。「高杉真宙ってこんなキャラ」とイメージを持つことがもはや失礼な気がしてきた。
ただ、あらためてわかったのは「ぱっと見Aだけど実はB」という、ぱっと見ではわからない内面を抱えている役、「皮をかぶっているけど中身は違いますよ」という表現が本当に秀逸なこと。
その役が持つ、複雑な内面まで表現できる。それこそが“高杉真宙らしさ”なのかもしれない。
(文:ぐみ)
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世界で寡占が続いた基地局のベンダー界に、風穴を開ける好機が訪れている。異なるベンダーの機器でもつなげられる新潮流「オープンRAN」だ。経済安全保障の追い風にも乗り、日本勢が海外市場に攻勢をかける。
新たな通信インフラ「オープンRAN」。基地局整備で巨額の赤字を抱える楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(左)は期待する。NTTドコモの井伊基之社長(右)も負けじと構築ノウハウを海外事業者へアピール。火花を散らしながら世界へ挑む(写真=左上:NurPhoto/NurPhoto:ゲッティイメージズ提供、左下・右下:つのだよしお/アフロ、 右上:Joan Cros/NurPhoto/共同通信イメージズ)
「我々だけが完全仮想化されたスケーラブルな(柔軟に機能を拡張できる)オープンRANネットワークを世界に示せた。我々だけがオープンRANを実行し、展開する方法を知っている」。楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏は、2023年2月末にスペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連見本市「MWC Barcelona 2023」(以下、MWC)でこのようにアピールした。
直後の3月上旬には同社は中東サウジアラビアの大手通信事業者、サラムとオープンRANの構築・運用のための提携を発表。EC(電子商取引)やフィンテックなど楽天グループの別サービスと併せてノウハウが欲しいという需要が出ているという。
モバイル事業の先行投資により巨額赤字に苦しむ楽天グループ。22年12月期の連結最終赤字は3728億円と過去最大に膨れ上がった。そんな窮地の三木谷会長が期待を寄せるオープンRANとは、新しい通信インフラの仕組みを指す。
従来と比較してみよう。私たちの携帯電話などから発する電波がまず届く基地局は、無線機と呼ばれる電波を受信する機器や、無線制御部などから成り立つ。従来はこれらの機器は原則、同じベンダー製のものしか接続できなかった。
それは基地局機器市場の寡占が進む大きな要因でもあった。英調査会社のオムディアによれば、21年の基地局機器の世界シェアは主要ベンダーである中国の華為技術(ファーウェイ)やスウェーデンのエリクソンなどの大手3社が8割近くを握り、NECや富士通といった日本のベンダーのシェアは合計でも2.5%にすぎなかった。
そこで登場した「オープンRAN」とは、業界で統一のオープンな仕様を策定し、異なるベンダー製の機器同士でもつなげられるようにするというもの。上の図のように、ベンダーB社やC社の無線機でも、A社製の無線制御部と接続できるようになる。寡占市場を崩す可能性を秘め、新興ベンダーも参入しやすくなる。
世界で寡占が続いた基地局のベンダー界に、風穴を開ける好機が訪れている。異なるベンダーの機器でもつなげられる新潮流「オープンRAN」だ。経済安全保障の追い風にも乗り、日本勢が海外市場に攻勢をかける。
新たな通信インフラ「オープンRAN」。基地局整備で巨額の赤字を抱える楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(左)は期待する。NTTドコモの井伊基之社長(右)も負けじと構築ノウハウを海外事業者へアピール。火花を散らしながら世界へ挑む(写真=左上:NurPhoto/NurPhoto:ゲッティイメージズ提供、左下・右下:つのだよしお/アフロ、 右上:Joan Cros/NurPhoto/共同通信イメージズ)
「我々だけが完全仮想化されたスケーラブルな(柔軟に機能を拡張できる)オープンRANネットワークを世界に示せた。我々だけがオープンRANを実行し、展開する方法を知っている」。楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏は、2023年2月末にスペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連見本市「MWC Barcelona 2023」(以下、MWC)でこのようにアピールした。
直後の3月上旬には同社は中東サウジアラビアの大手通信事業者、サラムとオープンRANの構築・運用のための提携を発表。EC(電子商取引)やフィンテックなど楽天グループの別サービスと併せてノウハウが欲しいという需要が出ているという。
モバイル事業の先行投資により巨額赤字に苦しむ楽天グループ。22年12月期の連結最終赤字は3728億円と過去最大に膨れ上がった。そんな窮地の三木谷会長が期待を寄せるオープンRANとは、新しい通信インフラの仕組みを指す。
従来と比較してみよう。私たちの携帯電話などから発する電波がまず届く基地局は、無線機と呼ばれる電波を受信する機器や、無線制御部などから成り立つ。従来はこれらの機器は原則、同じベンダー製のものしか接続できなかった。
それは基地局機器市場の寡占が進む大きな要因でもあった。英調査会社のオムディアによれば、21年の基地局機器の世界シェアは主要ベンダーである中国の華為技術(ファーウェイ)やスウェーデンのエリクソンなどの大手3社が8割近くを握り、NECや富士通といった日本のベンダーのシェアは合計でも2.5%にすぎなかった。
そこで登場した「オープンRAN」とは、業界で統一のオープンな仕様を策定し、異なるベンダー製の機器同士でもつなげられるようにするというもの。上の図のように、ベンダーB社やC社の無線機でも、A社製の無線制御部と接続できるようになる。寡占市場を崩す可能性を秘め、新興ベンダーも参入しやすくなる。
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【写真】伊織もえの「超元気出る」肩出しショット:中日スポーツ ... 中日新聞アイドルグループ・乃木坂46の菅原咲月(17)が、19日発売の『週刊少年マガジン』20号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。かわいらしさとキレイ、両面をあわせ持つ17歳が、あふれでる透明感をたっぷり見せた。
千葉県出身の菅原は『EX大衆』賞と『アップトゥボーイ』賞をダブル受賞。『マガジン』は初登場にしていきなりのソロ表紙に抜てきされ、グラビアでは咲き誇る桜の前で素足になり笑顔を見せるなど、等身大の素顔を披露した。
同号の巻頭カラー漫画は、新連載『兎山女子高校2年1組!!』(清水幸)。
【写真】撮影:細居幸次郎 スタイリング:武久真理江 ヘアメイク:田村直子 デザイン:坂上和也(banjo)
大相撲の春巡業は17日、東京・靖国神社で奉納相撲が行われた。横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)は春場所休場の原因となった糖尿病悪化の経緯を説明。昨年10月の両膝手術後、負担軽減のために20キロ以上減量したが、春場所出場を目指して調整する中で「急に20キロ戻したら悪化した」という。
本場所で力を出すためには体重を戻す必要があるが「糖尿病は筋肉が付きにくくなる」と調整の難しさを痛感した様子。夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)には「もちろん出る予定。徐々に良くなっている」と話し、15日からは巡業の取組にも復帰している。現在はもう一度10キロ減量している状態で「ここから徐々に上げていく」と体重をうまくコントロールする計画も明かした。
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阪神佐藤輝明外野手が打撃復活を予感させた。
打率が1割台と低迷し、13日の巨人戦、14日のDeNA戦と2試合連続でスタメン落ち。この日横浜スタジアムの室内練習場で非公開で行われた打撃練習を終え、「結果が出るまで頑張るだけなので」と大粒の汗で決意をにじませた。試行錯誤を続けている中で「(手応えは)ありますね。大丈夫です」と充実の表情で胸を張った。
岡田監督は報道陣のフォームの問題か? の問いに「そういう問題ちゃう」ときっぱり。豪快な1発で鬱憤(うっぷん)を晴らしたい。
大相撲の春巡業は17日、東京都千代田区の靖国神社で奉納相撲が行われ、両膝痛で4場所連続休場中の横綱照ノ富士は夏場所(5月14日初日・両国国技館)に向け「もちろん出る予定。徐々に良くなっている」と語った。春巡業では15日から取組に復帰している。
春場所の診断書には、両膝の負傷に糖尿病も加わっていた。下半身への負担を減らすために20キロ以上も減量し、出場を目指して急激に増量したことが持病再発の原因だったと明かす。「時間をかけてゆっくり戻していく。調整しながらやっている」と現状を説明した。
靖国神社奉納相撲はコロナ禍で中止が続き、4年ぶりに実施された。
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ヨーロッパに行くことになり、グルメを食べ尽くすぞ!と意気込んでいたのだが、いきなりコーヒー1杯が1500円の店に遭遇。円安の風を思い切り感じ、ほとんどスーパーのお惣菜で簡単に食事を済ませる日々を送っていた。
たまには外食もしたいなぁと思っていたところ、海外で勝手に食べ放題するという夢のような企画が舞い込んできたのだ。ワクワクしながら胃袋と財布のストッパーを解除し、チェコの伝説のカフェに繰り出した。
チェコでは気になっているカフェがあった。
涙が出るほど美しいらしい。ちょっと心配になるほどハードルが上がりまくっているこのカフェが、一体どんなお店なのか見てみたかったのだ。
ということで、地球の歩き方イチオシの「カヴァールナ・オヴェツニー・ドゥーム」にやってきた。
え?ここカフェだよね?と疑うシャンデリアの多さと天井の高さ。何かの式典が始まりそうな雰囲気だ。
さっそく注文しようとメニューを開いた瞬間、「あぁ、これは賭けだな」と思った。
海外のレストランでは、写真が無いと何の食べ物か全然わからない。
この間ドイツで外食したときは、グーグル翻訳で調べて「ぎょうざ」と書いてあったので、頼んでみたらパンだった。文明をつかっても超えられない言語の壁。
とりあえずグーグルで翻訳してみよう……と思っていたのだが、店員さんが注文を取りに来てしまった。無言で立っていて、すごい圧を感じる。どうしよう……!!ちょっと待ってくださいって英語でなんていうんだっけ??
何も言えずにいると、私たちの席に追加で椅子を持ってきて急に座った。
やばい!早く決めなきゃ!と焦ってると、聞きなれた言葉が飛んできた。
「コッチサカナ、コッチニク」
「コレ、マエタベタケド、ケッコウオイシカッタヨ」
「スクナクモデキルヨ」
かなり分かりやすく、全ページ丁寧に説明してくれた。このために椅子を持ってきたのか!異国の地で日本語が通じる安心感が半端ない。
ビール消費量1位のチェコ。種類がありすぎてよく分からないので、今まで1番上に書いてあるやつを頼むことしかできなかったのだが、初めて黒ビールを頼めた。これだけですごい達成感だ。おじさんありがとう!
店員さんが、「マタ、クロビールノム?」と聞いてきたので、すかさず注文したら、
「アリガトウ、トモダチ!」と言われた。チェコで初めて友人ができた瞬間である。