関東大学ラグビー対抗戦(2日、秩父宮ほか)帝京大が慶大に54―10で快勝し、7戦全勝の勝ち点34で3年連続12度目の優勝を決めた。全勝も3年連続。慶大は3勝4敗で5位。筑波大が立大を68-10で破って4勝3敗の4位に入り、5位までが全国大学選手権に出場する。最終日の3日は東京・国立競技場で、1923年の第1回から節目の100周年(99回目)となる早大―明大が行われる。
早大は1年生ながら今季全試合に先発するNO・8松沼(東海大大阪仰星高出)が気合十分だった。「早明戦は昔からテレビで見ていた。出るだけじゃなくて、躍動したい」。スピードと運動量を武器に、チームのナンバーワンに並ぶ7トライをマーク。それでも「トライより、見えないところでの仕事量に重きを置いている」と、勝者が対抗戦2位となる大一番にフォア・ザ・チームで挑む。(上井草)
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