尊富士が8日、十両転落で臨む名古屋場所へ「出る方向ではいる」と出場の意向を明言した。110年ぶりの新入幕優勝を果たした春場所の14日目に右足首を負傷。回復が遅れ、先場所は全休していた。
まだ相撲を取る稽古は再開できていない。この日は名古屋市瑞穂区の伊勢ケ浜部屋で患部にサポーターを施し、ぶつかり稽古やすり足などに励んだ。今場所はぶっつけ本番になりそうだが「(出場への)気持ちはずっと変わらない。気負わず、自分が今やれることを精いっぱいやるだけ」と意気込んだ。
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